はじめに 複数コンテナを起動する構成のアプリケーションを構築するときに、障害に対する原因の切り分け方を覚えておくと便利です。 例えばRuby on... 御覧になる | 御シェアする
カテゴリー: 仮想
fzfとAWS CLIでFargateへの接続を楽にする
PostgreSQLからMySQLに移行する方法
はじめに あるアプリケーション内のDBを別のアプリケーションに取り込みたい場合があります。同じミドルウェア同士、例えばMySQLからMySQLなどなら比較的簡単なのですが、異なるミドルウェア同士だと少し手間が掛かります。 頻繁に行う作業ではありませんがその度に調べ直したり検証するのは面倒なので、今回はPostgreSQLからMySQLにDBを移行する方法をまとめました。 概要 大まかな移行の流れは下記になります。 PostgreSQLリストアCSVエクスポートMySQLインポート 味噌はCSV形式で扱うことで汎用性を持たせている点です。 PostgreSQLリストア PostgreSQLコンテナ起動 まずはPostgreSQLコンテナを起動するところから始めていきます。Dockerfileとdocker-compose.ymlを作成します。 ※既にPostgreSQLが動いているアプリケーションがある場合は必要ありません。 FROM... 御覧になる | 御シェアする
Dockerfileでホスト側の環境変数をコンテナで使う〜envsubstコマンド〜
PythonとSeleniumでスクショをS3にアップロードするLambdaを作る
Re:ゼロから始めるAWS CLI生活
AWSのLambdaでEFSを使う
fzfとAWS CLIとjqを使って踏み台経由でElastiCach(Redis)に接続する
fzfとAWS CLIとjqを使って踏み台から簡単sshする
はじめに 一般的な構成ならセキュリティを考慮してサービスを動かすホストには踏み台からしか接続出来ない制限を掛けている筈です。その結果サービスホストの細かい調査やチューニングを行いたい時には、一旦踏み台ホストに接続してから狙いのホストに接続する必要があります。 この作業はメンテナンス中は結構頻発しますし、サービスが増える程多くなります。今がまさにそんな状態ですので、これを機にスクリプトを作っておきたいと思った次第です。fssh(仮)とコマンドを入力すると踏み台から接続可能なホストの一覧が表示されて、その中から一つを選択するとsshでログインが可能という様な仕様のスクリプトを作りたいと思います。 準備 スクリプトを紹介する前に準備を整えていきます。ちなみに踏み台及びログインする各ホストはAWSを想定しています(AWS... 御覧になる | 御シェアする
fzfでターミナル作業を効率化
fzfとは fzfとはざっくり言うと出力結果を一覧で表示して選択出来るUIを提供してくれて、その中で曖昧検索が出来て選択したものを抽出して出力してくれるものです。ファジーファインダーと呼ばれるツールの一つです。普段のコマンドと組み合わせることで作業を効率化出来るのでとりあえず入れておいて損はないです。 以前fzf.vimというVimプラグインを紹介しましたが、今回はfzfをターミナルに導入してみたいと思います。ターミナルでの作業が楽になるような使い方を色々とまとめてみましたので~/.zshrcに記述して使ってみて下さい。 fzfインストール Macのzshが動作保証環境です。下記のコマンドでfzfをインストールして下さい。 $... 御覧になる | 御シェアする