VimでAPIを叩く

VimでAPIを叩けたら もしもVimでAPIを叩く事が出来たら便利ですよね。例えばSlackにメッセージ投稿出来たり、Googleカレンダーからタスクを確認したり、Google翻訳をしたりなど。様々なことがVimの中だけで完結出来るようになります。 目下Vue.js/RoR/Docker環境でAPIサーバを立てて、ブラウザからシェルスクリプトを実行するという事を個人的に行っているのですが、これらもVimで実行することが出来てしまいます。 Vimから移動する時間が少なくなればなるほど作業効率も上がるはずなのでVimでAPIを叩くということには大きな意味があると言えます。今回はwebapi-vimというプラグインを使いVimからAPIを叩いてみたいと思います。 VimでAPIを叩くための準備 まずはwebapi-vimをインストールしましょう。プラグインマネージャは何でも良いのですが、こちらをインストールして下さい。Vimプラグインをインストールしたことがない方はこちらを御覧ください。 webapi-vimの基本的な使い方は以下の通りです。注意してほしいのですがURLのパラメータ部分にはパーセントエンコーディングされた文字列を入力する必要があります。URLエンコードサイトなどで変換したものを貼り付けて下さい。 GETメソッドでリクエストする webapi#http#get('URL') POSTメソッドでリクエストする webapi#http#post('URL',... 御覧になる | 御シェアする