Chromeのユーザーエージェントを変更してページにアクセスする

はじめに 詳しい人ならアクセスしてきたユーザーの情報を元に処理を変えるサイトの作り方があることをご存知だと思います。ユーザーの情報の一つにユーザーエージェントというものがあります。これにはOSやデバイス情報などが含まれていて、PCならこれ、モバイル端末ならこっちみたいな制御が可能になるのです。 ちなみにユーザーはブラウザで簡単にユーザーエージェントを変更することが出来ます。普段開発者側ではなくエンドユーザーとしてブラウジングしている時にこれを意識する必要はないのですが、やり方を知っていると楽な時がたまにあります。 やり方 例えばLibreOfficeの公式ダウンロードページに飛んでみます。Macで閲覧した場合は勧められるパッケージはMacOS用の物になります。 ここで「F12」を押下してください。ディベロッパツールが立ち上がります。右上の縦の「三点リーダー」を押下して「More... 御覧になる | 御シェアする