KVMスイッチが便利な件

1つのキーボードとマウスで複数PCを操作

KVMスイッチとは、上のタイトル通りの奴。リモートデスクトップを使えば別に要らないですと言われても、それは仕方ないかもしれない代物です。
個人的には気に入っているのでとりあえず、お薦めです。

どんなものかと言いますと

  1. キーボードとマウスをPCではなくKVMスイッチに接続します。
  2. KVMスイッチをPC1とPC2に接続します。
  3. KVMスイッチに繋がっているボタンを押します。
  4. PC1を操作していたのがPC2の操作に変更します。

というものです。便利なようなそうでもないような気がしますでしょうかw

小話

以前どっかの教授がこんな話をしていました。
「アメリカ西部のカウボーイたちは、馬が死ぬと馬はそこに残していくが、どんなに砂漠を歩こうとも、鞍は自分で担いで往く。それは何故か馬は消耗品であり、鞍は自分の体に馴染んだインタフェースだからだ。」
つまりPCは消耗品であり、真に大事で金をかけるべきはマウスやキーボードなどのインターフェースであるということです。

キーボードにラーメンを2度こぼした経験がある私にとっては、数万円もするキーボードなんて親の命が取られていない限りは買う気になんてならないでしょうが、面白い話だとその時思いました。
なんとなく、インタフェースの話になったので、こんな話をしてみました。
皆さんもお気に入りのインタフェースを最大限生かしてみてはいかがでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA