ゲーミングPC組んだ

コンセプトは

  • どんなゲームもサクサク動く
  • かっこいいケース ※重要
  • 15万以内

構成

CPU 
intel COREi7 8700K
6コア12スレッド、3.7GHzの申し分ない性能。OCはしないので正直オーバースペックですが、PCの「脳」ともいわれる大事な部分なのでここは贅沢に。

グラフィックカード
GTX 1060 6gb
3Dゲームやるならグラボは必須。画面に出力する映像を計算する部品です。3Dゲームとかの複雑な処理はこいつがないとキツイです……オンボード(CPU付属)だとCPU温度がヤバいことになるし、そもそも遊べないと思います。3ギガと迷ったけど一部のゲームではテクスチャに影響が何たらというはなしだったのでこっちにしました。
好みの出力ポートの種類を考えて選ぶと買った後楽です。

メインメモリ
16GB
処理するプログラムを記憶したりする部分。よく机とか表現されます。ゲームするなら8GB以上あればいい感じ。これ以上の容量は良いかなって思いました。それならキャッシュ容量上げたほうが良いレベルかと思います。

電源
玄人志向 NEXTシリーズ 80 PLUS Bronze 600W
使うパーツにもよりますが大体これくらいあれば足りるのではという電力です。アンプとか周辺機器次第では電力を上げる必要があるかもしれません。ちなみに80は電力効率のことで80は中々省電力と言えるでしょう。

CPUクーラー
虎徹 MarkⅡ
色々な冷却方法がありますが自分はファンによる空冷しか分かりません。これならゲーム時も20~30℃くらいでプレイ出来ます。PCを長く使いたいなら良いものを選びましょう。後述するPCケースには付属でファンが2個も付いていたのでエアーフローは万全や。
そういえばCPUにグリスが付いてなかったけどコレについてきました。

マザーボード
MSI Z370 GAMING PLUS IntelCPU用
マザボは上記のパーツを乗せる基盤のことですが、はっきり言ってこれはオーバースペックです。調子に乗って買っちゃいました。メモリを4枚差せたり、良いコンデンサを使っているから寿命が長いとかOC耐性に優れるとかメリットも多いけどもっと安くても全然遊べます。

SSD
Crucial SSD 500GB MX500 2.5インチ 7mm
補助記憶装置。今時OSやゲームのインストール先は決まってSSD。HDDはデータへのアクセスに円盤を回転させる物理的な時間がかかるのに対して、SSDは電気的にアクセス出来るので速度が圧倒的に速いです。500GBもあれば十分なのでこれにしました。
参考までにダクソ3で20GBくらい容量を食います。

HDD
Seagate HDD 3.5インチ 3TB
補助記憶装置2。SSDに収まらないデータを保存する用です。自分の場合動画をたくさん保存するので買いました。製品ごとにrpmという回転速度に違いがありますが体感的にはどれも同じです。3TBあれば十分。今回のPCケースには補助記憶装置用の場所が8か所もありますので足りなくなってもまた足せばいいと思い、適当な容量を選びました。
HDDまで買うと恐らく付属のSATAケーブルでは足りなくなるのでそちらの補給も忘れずに。

光学ディスクドライブ
GH24NSD1 BL BLH
OSのインストールやゲームのDVDを読み込む為に買いました。エロゲとかやるので……というかこんなに安く買えるとは思いませんでした。使用感も特に問題なしです。

PCケース!
フラクタルR5
今回はコレにしました!公式のプロモーション動画を見て一目惚れしちゃいました。中にファンが2個も付いているのに内側の防音素材で静かな設計。場所はとるけど大きくて組みやすいし掃除もし易くて助かってます。色も渋い。

とまあ、パーツはこんな感じで15万くらいです。安くするのが目的ではないのでこんなもん。早速ダクソ3やってますが、もうヌルヌルのヌル。参考までに言うとチネベンのスコアは1452pts、153fpsでした。

以下失敗点

グラボにだけケーブルを繋ぐこと
はじめマザボにもケーブルを繋いでいて「あっれー、画面が映らないぞー?」ってなりました。

グラボのドライバを更新すること
画面が映っているからといってグラボが使えているわけではないので。
ゲーム重いし、CPU温度見たら100℃で「何事!?」って驚きました。

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