rm -r
でフォルダごと配下のファイルを全て削除したい時に、「〜のファイルを削除しますが宜しいですか?」的な確認がされると思います。これをスキップする方法について考えてみました。
1つは管理者権限で実行する方法です。sudo rm -r
で確認される事なく削除出来ます。
2つ目はエイリアスを無視する方法です。デフォルトのrm
エイリアスは次の通りです。
$ airias rm
alias rm='rm -i'
これを無視するにはバックスラッシュを頭に付ければ良いです。 \rm -r
で確認される事なく全削除出来ます。もしくは改めてエイリアスを設定し直すとかです。