複数のGitHubアカウントでプッシュする

はじめに 勉強熱心なエンジニアの中には複数のGitHubアカウントをお持ちの方も多いと思います。仕事用、プライベート用で切り分けている等……それを一つの端末から使い分けるための設定に少しだけ躓いたので、未来の自分のために手順を残しておきたいと思います。 手順 ※既にアカウントを一つ持っているという前提で、今後新しくリポジトリを追加するという体で話していきます。 まずはリポジトリを普通にクローンします。 $... 御覧になる | 御シェアする

SourceTree ~GitHubをGUIで使う~

それあります 便利なバージョン管理ソフトのGitHubですがGUIで扱えたら便利だなーと思ったりしないでしょうか。他にもLinuxならgit環境を用意するのは簡単ですが、Windowsだとちょっと……ってなりますよね。そんな悩みを解決するのがSourceTreeです。今回はこれを使ってGUIでソース管理をしてみましょう。 今回はプラットフォームをWindowとしておりますが、Linuxでも使えます。自分はMacでも使っています。 インストール 導入手順... 御覧になる | 御シェアする

GitHubのアカパス入力を省略したい

毎回聞かれるねん Gitを使っていてGitHubのリモートリポジトリにプッシュする際、sshの設定を行っていない場合はその都度アカパスを問われてしまう。 sshを使えば安全かつ簡単にプッシュが出来るので、sshの使用が推奨されていることは知っているし、過去に試みたこともありましたが、当時の僕はあまりにち〇カス過ぎて設定することが出来ませんでした。どうぞいくらでも笑って下さい。甘んじて受け入れます。 そこで今回リベンジしてみました。今思えば何に躓いていたのかというくらい簡単だったので同じような経験をした方の参考にもなればと思います。 手順 鍵作成 まずはローカルで鍵を作成する。 $... 御覧になる | 御シェアする

JenkinsでCI環境構築~Ansible版~

CIとは 実はよく分かっていません。たぶん開発→テスト→デプロイのスピードを上げましょう的な話だと思います。そして今回は次のイメージの環境を構築します。 補足しますと、どこかしらで開発した成果物をGitHubにプッシュした際、自分のホストに対しても自動でデプロイされる環境を構築したいです。 Jenkinsとは 自動デプロイツールです。要は開発環境でコードを書いてそれをGitHubにプッシュしたとして、GitGubからJenkinsサーバにイベント通知が飛びそこから、ターゲットになる別のホスト(例えば本番環境)に対してデプロイされるというもの。... 御覧になる | 御シェアする

GitHubに100MB以上のファイルをプッシュする

まずやりたかったこと 何で100MB以上のファイルをプッシュする事になったのか……それについてもソース管理のテクニック(?)として記録しておきたいので、そこから説明しようと思います。 GitHubを使っていたある日、いたずらに増えていく自分のレポジトリを見て近い将来もう一度自分の書いたソースを参考にしたくなった時に、目的のリポジトリに辿り着くことが困難になるのではないかという危機感を覚えました。 そしてDockerfilesレポジトリを作ってしまい、そこにDockerfilesだけをプッシュしていけば乱雑にレポジトリが増えてしまうのを防ぐことが出来ると思いました。 他にも拡張機能などバージョンアップされたソースを、同じレポジトリの中で管理し、それをwgetなどで取得させる手法などは他所でもよく見受けられます。最初はそれがやりたかったのです。 そして課題が生まれた つまり自分はこんな風に管理したかった。 Dockerfiles/ |--... 御覧になる | 御シェアする

ようやくGitHub童貞を卒業した男の話

大人の階段 というわけで今まで頑なにSVNを使ってきた私も、GitHubデビューをしました。恥ずかしい話、使い始めて3日目なので、自分のためのチートシート程度にしかならないと思います。使い慣れている人はブラウザバック推奨です。 まずはアカウント登録から GitHubにアクセスして、適当にユーザー名、メールアドレス、パスワードを設定、リポジトリを作成。初期設定が完了したら、早速使ってみっか。 $... 御覧になる | 御シェアする