はじめに 勉強熱心なエンジニアの中には複数のGitHubアカウントをお持ちの方も多いと思います。仕事用、プライベート用で切り分けている等……それを一つの端末から使い分けるための設定に少しだけ躓いたので、未来の自分のために手順を残しておきたいと思います。 手順 ※既にアカウントを一つ持っているという前提で、今後新しくリポジトリを追加するという体で話していきます。 まずはリポジトリを普通にクローンします。 $... 御覧になる | 御シェアする
カテゴリー: Git
SourceTree ~GitHubをGUIで使う~
GitHubのアカパス入力を省略したい
毎回聞かれるねん Gitを使っていてGitHubのリモートリポジトリにプッシュする際、sshの設定を行っていない場合はその都度アカパスを問われてしまう。 sshを使えば安全かつ簡単にプッシュが出来るので、sshの使用が推奨されていることは知っているし、過去に試みたこともありましたが、当時の僕はあまりにち〇カス過ぎて設定することが出来ませんでした。どうぞいくらでも笑って下さい。甘んじて受け入れます。 そこで今回リベンジしてみました。今思えば何に躓いていたのかというくらい簡単だったので同じような経験をした方の参考にもなればと思います。 手順 鍵作成 まずはローカルで鍵を作成する。 $... 御覧になる | 御シェアする
JenkinsでCI環境構築 #2 ~Docker版~
JenkinsでCI環境構築~Ansible版~
GitHubに100MB以上のファイルをプッシュする
まずやりたかったこと 何で100MB以上のファイルをプッシュする事になったのか……それについてもソース管理のテクニック(?)として記録しておきたいので、そこから説明しようと思います。 GitHubを使っていたある日、いたずらに増えていく自分のレポジトリを見て近い将来もう一度自分の書いたソースを参考にしたくなった時に、目的のリポジトリに辿り着くことが困難になるのではないかという危機感を覚えました。 そしてDockerfilesレポジトリを作ってしまい、そこにDockerfilesだけをプッシュしていけば乱雑にレポジトリが増えてしまうのを防ぐことが出来ると思いました。 他にも拡張機能などバージョンアップされたソースを、同じレポジトリの中で管理し、それをwgetなどで取得させる手法などは他所でもよく見受けられます。最初はそれがやりたかったのです。 そして課題が生まれた つまり自分はこんな風に管理したかった。 Dockerfiles/ |--... 御覧になる | 御シェアする